あなたの音楽を大切にしていますか?
First Take Lesson & Live®の川澄です。当HPにアクセスしていただきありがとうございます。
私は名古屋市内でヴォーカルを中心としたレッスン事業を運営しています。自分自身、40代も半ばになりましたが、歌が大好きで、未だに歌の世界から離れることができません。
このページではFTLLがどのような目的でレッスンを行っているのかをお話しします。
その話に入るまえに、まずはヴォーカル・スクールを例に音楽スクールの現状をお話ししたいと思います。ヴォーカル・スクールは名古屋市内だけでも比較的規模の大きい専門学校から個人単位で行っているものまでさまざまな形で運営されています。まず、プロ養成校といわれるアカデミー的なものはCDデビューやプロミュージシャンの育成を主たる目的として運営されています。一方、楽器メーカー及び販売店系のスクールは演奏スキルの向上に合わせ楽器販売を目的のひとつとして運営されています。また、個人の方が講師として行っている音楽教室的なものは、音楽演奏のスキルアップを通じてコミュニティや仲間づくりなどのメリットを謳っています。ヴォーカル・スクールにはそれぞれ特色があり、生徒さんの目的に合わせていろいろな選択肢があります。
レッスンはスキルやセンスを磨くためのものですが、今まで私が出会った生徒さんには、これらのスクールに通われた方が何名かいらっしゃいました。その生徒さんの中には、以前通ったスクールでは自分の満足度を満たすまでには至らなかった、という人もいました。
この私も、10年以上前の話ですが友人に勧められてヴォーカル・スクールに入校して、レッスンを受けた経験のある一人です。私が通ったヴォーカル・スクールはいわゆるプロ養成校でした。確かにレッスンの内容もしっかりしていて得るものも多くありました。しかしながら、自分自身、何の目的で通ってるのかわからないままレッスンを続けていた時期もありました。その当時を振り返ると、サラリーマンをしながらLIVEバンドでの活動を続けていた私がレッスンに通った理由は、
「もっと伝わる声を手に入れて、LIVEで自分の歌を聴いてもらいたい。」
たったそれだけだったのです。それに気づいてからは、レッスンを終えてからも歌うことがますます好きになっていきました。
FTLLが目指す「音楽達人」とは?
夢や目標は生きていくうえで、なくてはならないものです。日々楽しく、自分らしく、いつもハッピーな気持ちを忘れないことが夢を叶えるためには絶対に必要な条件だと思うのです。
あこがれのメジャーデビューは、若い頃には多くの人たちが抱く夢です。もちろん誰もこの夢を否定することはできません。しかしながらメジャーデビューは目的や夢の到達点ではなく、長い人生の中のあくまでも成長の結果であり、通過点であるということを十分認識していただきたいとレッスンを受けていただている皆さんにいつもお話ししています。
私が数年前、名古屋市内のミュージック・スクールでヴォーカル科の講師を始めた頃に出会った生徒さんの話。彼は自分で進んでレッスンを受けようと思ったのではなく、バンドメンバーに勧められて私のところにきました。彼は「義務感」で私のところにきたのです。しかし、彼の歌と真剣に向き合った4ヵ月後、彼に大きな変化が生まれました。ある日、ライヴハウスの店長に褒められたというのです。明らかに彼の歌が変わったのです。上手くなる、成長するということは、自分自身ではあまり認識できないのかもしれません。というよりも、成長は他人が決めることなのだということをその時知らされました。
私は音楽の本質である「音を楽しみ、演奏を聴いてもらい一緒に成長を共感していく」ことを目的に、2008年、 First Take Lesson & Live®をスタートさせました。FTLLのコンセプトは「一生涯、音楽演奏を楽しむことのできる社会人の方々をサポートする」ことです。その中でもヴォーカルは楽器のいらない誰でも演奏できる唯一の音楽表現です。FTLLヴォーカルコースでは音楽という楽しい時間を、「ラクに正しく」歌うことを体感し、その結果、貴方だけの良い声を手に入れてその歌をLIVEという形で発表し、オーディエンスと共に楽しむ。これだけのシンプルなレッスン・システムです。もちろん、より高いステップアップを目指す方にはプロのアーティストへの道も開かれるようさまざまなサポートも行っています。また、ギターやサックスのレッスンも現役のミュージシャンによるLIVE演奏を意識した実践的なレッスンを行っています。
FTLLはプロ・アーティストの養成校ではありません。楽器の販売を目的にしたものでもありません。仲間づくりを打ち出しているわけでもありません。FTLLは現代社会で活躍されている大人の方にこそ、思う存分ご自分の音楽を楽しんでもらうためのお手伝いをすることを使命としています。FTLLの目指す音楽達人とは「一生涯、音を楽しめる達人」という意味です。
TVドラマ「のだめカンタービレ」の中で、ピアニストの主人公「のだめ」をレッスンする先生は悩む「のだめ」をこう言って励ましました。
「君はなんのために音楽をやっているの?聴いてもらうためじゃないの?」
FTLLには楽しい音楽の時間で満たされています。さあ私たちと音を楽しみましょう。
あなたのご参加を心よりお待ちしています。
株式会社FIRST TAKE
代表
川澄 佳史
(K-See)
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